

Eriko Kasai
Jan 30, 2020
「験を担ぐ(げんをかつぐ)」
「験を担ぐ(げんをかつぐ)」という表現を知っていますか。
これは、ある事に対して、以前に良い結果が出たので、
それを繰り返してすることでいい結果を得ようとすることです。
また、いいことや悪いことが起こるのを気にすることです。
例えば、赤い服を着て行ったときにコンテストで優勝した

Eriko Kasai
Jan 29, 2020
JLPT N1 漢字「貫」
今日のJLPT N1レベルの漢字は「貫」です。
まずは、読み方を見ましょう。
音読みは「カン」、訓読みは「つらぬ-く、ぬ-く、ぬき」です。
それでは、意味を見ましょう。
1)物の中間を通す。最後までやりとおす。
2)戸籍。戸籍とは生まれてから死ぬまでの身分

Eriko Kasai
Jan 22, 2020
お正月と旧正月
みなさんChinese New Yearを日本語で何というか知っていますか。実は日本も同じタイミングでお正月をお祝いしていた時代があったんですよ。今日はその歴史と理由についてブログで紹介しようと思います。


Eriko Kasai
Jan 21, 2020
JLPT N1 漢字「護」
こんにちは!
今日はJLPT N1レベルの漢字「護」について勉強しましょう。
音読みは「ゴ」、訓読みは「まもーる」です。
みなさん気が付きましたか「まもる」には、
「守る(まもる)」という漢字もありますよね。
今日はせっかくなので、二つの意味と違いを説明しますね。

Eriko Kasai
Jan 17, 2020
副詞「一挙に」「一気に」「一斉に」の使い分け
上級レベルの副詞の使い分けを勉強していきます。今日紹介するのは次の3つです。
一挙に
一気に
一斉に
すべて一で始まる副詞ですが、使い方は違いますよ。
それでは、一つづつ意味と使い方を確認していきましょう。
「一挙に」の意味は、一度にまとめて物事をする様子に使います。


Eriko Kasai
Jan 17, 2020
JLPT N1 漢字「傷」上級日本語
JLPT N1レベルの漢字「傷」を紹介しています。音読みは「ショウ」、訓読みは「きず、いた-む、いた-める」です。
意味を見ていきましょう。
① きず。けが。
② きずつく。きずつける。損なう。
③ いたむ。悲しむ。心をいためる。